こんばんは!本日の内容は、筋トレの目的についてです!性別や体格によってもそれぞれ目的は変わってくるかとは思いますが、ざっくりご自身に近いものを選んでいっていただければと思います。それではさっそく目的別に見ていきましょう!!
ダイエット
まずは多くの人が目的にしたいであろう、ダイエットからです。痩せたい、夏に向けて体を絞りたいという方は多いのではないでしょうか。ダイエットを成功させるために必要なことは、三つあります。まずはここを押さえていきましょう。
- 1.食事
一番重要と言っても過言ではないです。普段の食生活の見直しから始めましょう。しかし、具体的にどのように見直していけば良いのでしょうか。他の記事でも触れたかもしれませんが、そもそも人間が太る、痩せるという現象が起きるのには、もちろん理由があります。皆さんここはご存知だとは思いますが、1日のカロリーで決まります。ですので、ファーストステップとしては、自身の1日の摂取カロリーを計算するところから始めてみましょう!
- 2.筋力トレーニング&有酸素運動
ダイエットといえば運動!と連想する方も多いのではないでしょうか?もちろん大正解ですが、運動といっても、痩せるためには筋トレと有酸素運動をセットで行うのが最も効率が良いです。具体的な筋トレと有酸素運動については、また記事を書いていく中で追加していきますので、ブックマークなどしてお待ちいただけますと幸いです。
- 3.睡眠
睡眠を侮るなかれ。見過ごされがちで、現代人は夜更かしをする人が圧倒的に多いため、睡眠時間が削られがちです。睡眠時間を増やせる方は8時間を目標に取ります。それが難しいという方も多いかと思いますので、昼寝を取り入れる、30分の仮眠をとるなど、短い休息を意識して取り入れてみてください。実は筋肥大でも、筋力アップでも、ダイエットでも、睡眠は重要視するべき項目です。体づくり以外の部分でもメリットがたくさんあります。こちらも睡眠の記事を追って追加していく予定ですので、お楽しみに。
筋肥大
筋肥大という言葉がわからないという方のために、簡単に説明しますと、筋肉をデカくするのが筋肥大です。言葉通りですね(笑)細マッチョではなく、ゴリマッチョをイメージするとわかりやすいでしょう。ボディビルダーなどもそうですね。こちらは、ダイエットでも紹介した三つもそうですが、やはり食トレという言葉もある通り、基礎代謝量よりも多くカロリーを摂取する必要があります。これができなければ、筋肥大、つまり体をデカくすることは不可能です。(合法的な方法ではですが。。。)
- 食トレ
基礎代謝量よりも多くカロリーを取る、つまりダイエットをしたい方と同様に、筋肥大をしたい方も自身の基礎代謝量を把握し、それ以上のカロリーを毎日摂り続ける。これが成功の王道です。食トレでは、食べられるだけたくさん食べるは間違いで、1日にどのくらいのカロリーを摂れば良いのか把握し、3食または4食、間食などを用いてオーバーカロリーを続けます。それ以外にも栄養素も考える必要がありますが、これはまた記事にします。
- 筋トレ
筋トレでは高重量を挙げることが大事、、、ではありません。なぜか?それは、高重量でのトレーニングで、補助の人についてもらうなど、怪我や事故を防ぐためにできる対策を全て取っていればそれでも良いでしょう。ですが、なかなか補助の人を用意できない方もいらっしゃると思います。そんな方々に朗報です。筋肥大が起きるかどうかは、総負荷量で決まりますので、例えばベンチプレス100Kgを1RM、つまり1回だけ上げられる人がいたとします。これは、一人でやろうとするとリスクが大きいですが、20RMに変えても、総負荷量が同じであれば、得られる効果は同じです。実際私もこれを取り入れてみて、筋肥大効果を実感し始めたところではありますので、今後もこのような科学的根拠に基づいた筋トレ理論は実践し、みなさんにも共有していけたらと思っております。お楽しみに。
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