筋トレ継続できる人、できない人の違い

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みなさんこんばんば!筋トレ大好きなhikaruです!本日は筋トレ継続できる人、できない人の違いについて書いていきます!筋トレに限らず、継続することは苦手意識を持っている人、多いのではないでしょうか?

継続できる人ってどんな人?

まず初めに、継続できる人の特徴を書いていきます!自分で思う継続できる人とは

・筋トレの継続を頑張ろうと思っていない

・筋トレがしたくて勝手にやってしまう

・プロテインの飲むタイミングや食事の時間、栄養素、摂取カロリーを常に考えて生活を送っている

この三つかなーと思います(笑)でもこれでは、筋トレが大好きな僕みたいな人間じゃないと、継続できないじゃないか!ということになってしまいそうで、別に好きじゃないししんどいけど、痩せてモテたい人や、健康のために継続したい人のためにならないかなと。。。

でもみなさん、僕も継続できるようになるまで、失敗、挫折してきたんです。

hikaruの挫折

僕が筋トレを始めたのは、小学校六年生の時。父親に「今のうちから筋トレをやっておくといい」と、腹筋、背筋、腕立てを教わりました。(腕立ては教わってないかも)

その中でも腹筋ばかりやっていました。理由は、「腹筋割って女子にモテたい」「同姓の友人たちに自慢したい」こんな理由です(笑)ですが今の僕からすれば、腹筋ばかりやっても腹筋は割れません。意味がないとは言わなくも、他にやる部位いくらでもあるって感じです。あと、握力鍛える器具みたいなんも使ってました。同世代に、握力強いのがいて、そいつみたいに強くなりたいと思ってやってましたね。

1回目の挫折

そんなこんなで、中学生になった僕は、部活で腕立てを知り、家でもめちゃくちゃやってました。そのおかげなのか、当時はクラスでも割と筋肉はある方みたいな扱いはされてましたが、筋トレしていて自信があったから、いつもからかってくるやつを力でどうにかしようとしました。でもそいつには勝てなかった。握力なのかわからないが、腕を掴まれてなにもできず負けた。それが1回目の挫折です。

2回目の挫折

高校生になった僕は、割と県内で強豪校に進学しました。そこで2回目の挫折を味わうことになります。高校生になって初めてウェイトトレーニングを経験して、ベンチプレスと出会いました。他にもデッドリフトやスクワットなど経験しましたが、部室で着替える時など、僕よりも胸筋があって、腹筋も割れている、という人が何人もいました。強豪校でしたので、部員数が多くて、自分たちの学年だけで部員が70人くらいいました。学校全体では200人以上も。ここで自分よりすごい人にたくさん出会い、大きな挫折となりました。

3回目の挫折

高校を卒業してから専門学校に入学しました。その頃からジムに通うようになり、本格的に変わっていきました。タンパク質は一回で40gまでしか合成されない。などの知識も少しずつついてきて、食事の栄養についても考えて取り入れるようになりました。なのに、全然体が大きくならない。見た目が全然変わらないという期間は2年にも渡り続きました。。今思い出してもつらい過去でした。

ジムに通うのをやめてから、転機が訪れる

三度の挫折を味わい、ジムに通うのもやめてしまいました。そして筋トレをすることもなくなり、社会人として働いていたある日、新人として職場に来たのは、元トレーナー。フィットネスジムのトレーナーが入社してきたのです。彼と出会い、筋トレの熱が再燃しました。そこから僕は、筋トレ歴13年で初めて、成功を収めることができたのです。

結論:出会によって成功の可否は大きく変わる

結局、一人で戦って一人勝ちできる人などこの世に一人もいないと確信しました。僕は元トレーナーの彼と出会ったことで、知識の大幅アップデート、フォームを見てもらうことによってしっかりと該当部位に効かせることができるようになり、重量はすぐに上がらずとも体は明らかに変化していきました。そして現在、ブログで人の役に立つような発信をしたいと思い立ち、記事を書いています。この記事を見てくれてる人たちに声を大にして言いたい。

成功したいなら、その道のスペシャリストと仲良くなれ!!

僕もまだまだ未熟ですが、少しでも筋トレで成功したい、ダイエットで成功したいという人たちを応援しているし、僕の経験や知識で力になりたいと思っています。Xもやっているので気軽に連絡してください。アドバイスでもいいし、直接会って合トレでもいいです。僕じゃなくても、パーソナルトレーニングに申し込んでもいいし、影響力のある筋トレ系YouTuberの企画などに応募して教えてもらうでもいい。一人で戦うな!!今日はこれで終わります。

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