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「時間がなくて、ジムに行く暇がない・・・」
筋トレに限らず、「時間がない」この言葉はよく耳にします。僕もよく、「あれもこれもそれもやりたいのに、時間がない!」と1日が124時間あればいいのに、と思うことがあります。でも、世界中で成功者と非成功者が分かれるのは、なぜなのか。みんな平等に24時間が毎日与えられています。これに関しては、時間の使い方、優先順位の付け方これらが上手か、そうでないかによって長期で二極化していますよね。それでは、ジムに行く時間を捻出するためにはどうすればよいのだろうか。
個人的な考え = 1日の行動をすべて書き出してみる
1日を振り返って、この時間は無駄だったなとか、そういう時間を見つけていく。夜中にスマホをだらだら触っているなら、その時間を睡眠に当てて、早起きしてジムに行く時間を捻出するとか、仕事が終わったら、すぐにジムに行けるように着替えなどをあらかじめ用意しておいて、直行するとか。
まあシンプルに言えば、「時間がない」っていうのって、要は「そこまでしたいことではない」と同義だと考えている。
だらだらしてYouTubeを見ているのが幸せだから、ジムには行かない。
自家発電が好きで気持ちいいから、ジムには行かない。
仕事終わりに同僚といっぱいやるのが楽しいから、ジムには行かない。
こうやって、ジムに行かない口実を書き出してみると、「時間がない」= 「優先度が低い」だけという意味がお分かりになると思います。
僕はそれなら、正直ジムを解約して、そのお金を他のことに使った方がいいと思うし、高い月額料金を払ってるのに行けてないというストレスを抱え続けるくらいなら、もっと別でいいことに使えばいいと思う。無理して頑張ると、かえってしんどい。
確かにわかる。
「夏までに痩せたい」
「細マッチョになって、ビーチで見せつけたい」
こんなことを考えるのは、多くの人もそう。どうせなら、注目されたいし、褒められたいし、モテたいよ。
ただ、ジムに行くことが、自分の人生の足枷になるかもしれないなら、無理をするものではないと伝えたい。人生はジムに行くこと、筋トレすること、いい体になることなどが全てではない。もちろん健康であることは豊かに生きるためには大事なことではある。でもそれはジムに行かないと手に入れられないことなのか?他に方法はないか?きっといくらでもある。
結論:自分の心に従え
結局のところ、自分のことは自分にしかわからないのだから、ジムに通うことが苦痛になるならやめればいい。他の方法を探そう。ジムに通うだけでも、月額料金がそれなりにかかるし、交通費も時間もかかるわけだから。たまには体に悪いことをしても、それが人間だ。
僕はジムに行って筋トレをすることが好きだ。だからお金や時間、労力をそこに使う。それに見合う価値があると自分は思うから。これを読んでくれた人は、何に価値があると思い、そこにいろいろなものを使うのか。考えてみて欲しい。
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